シャトー・サンマルタン

中世の趣が芳醇に香り立つ南仏の名門ホテル

もともと外敵から守ることを目的に南仏の山頂に作られた幾つもの集落。通称「鷹の巣村」と呼ばれる街のひとつヴァンスは、中世の石畳が迷路のように続く四季折々の花が美しく開く街。マティスが設計し、装飾を施したロザリオ礼拝堂があることでも知られ、今でも多くの芸術家達に愛されています。
このヴァンスの丘に建つのが歴史ある名門ホテル、シャトー・サンマルタン。アンティークな調度品を始め、ホテル内の細部に到るまでが格調の高さを感じさせます。挙式はシャトー・サンマルタン内のチャペルにて。挙式後は広大なガーデンでのフォトセッションで美しい想い出の一枚を残して。