カステッロ・ディ・トルナーノ

国定文化財に指定された中世のカステッロ

トルナーノは、キャンティ南端に近い森林とぶどう畑に覆われた丘陵地に12世紀に造られた古城で、現在は国定文化財に指定され、またホテルとして使われています。広大な敷地には古城と隣接するファームハウスから成る宿泊施設のほか、ぶどう畑やオリーブ畑が広がり、かつての壕が細長い形のプールとして残っています。
セレモニーは、城内の洞窟型チャペルまたはガーデンにて行います。