シャトー・ド・マルセー

ロワール渓谷にある中世の古城ホテルでプリンセスのような一日

11世紀からある要塞跡に15世紀に造られたこの古城は、現在のオーナーが3年の歳月をかけて改装し、1971年にホテルとしてオープンしました。森やブドウ畑を含む15ヘクタールの土地を持ち、それぞれ造りの異なる33室のみの客室、中世の軍事設備を改装した地下の大きなワインカーブ、高級レストランなどを備えています。
2頭立て馬車で広い敷地を遊覧したり、華麗な内装の城内や青々とした芝生のガーデンで時間をかけて記念撮影をしたりと、お姫さま気分で夢のような挙式の一日を過ごせます。またシュノンソー城、アゼルリドー城、ユッセ城などのロワ－ル古城巡りにも便利で、ウエディングドレスのままフォトツアーに出かけることも可能です。