セントラル・ユニオン教会 大聖堂口コミ評価詳細

挙式会場について

ダウンタウンに近いロケーションで、ハワイの日光によく映える綺麗に整備された芝生。ヨーロッパで見かけるゴシック様式の教会に入ると純白の空間に吹き抜けの高い天井、35mもの真っ赤なバージンロード。映画に出てくるような素敵な教会でした。窓が開放されて心地よいハワイの風が吹き抜けるのですが、それが挙式の緊張をリラックスさせてくれました。
神父様の温かな人柄とお言葉には胸が熱くなりました。日常生活と結婚式準備であっという間に時間が流れてしまい、入籍後も結婚した実感がなかったのですが、厳格な教会で神父様、家族の前で誓いの言葉を述べ合った際「私たち夫婦になったんだ」と実感し、ほろっと来てしまいました。

ロケーションについて

挙式翌日からは両家でゴルフやショッピング、夜景ツアーを楽しんだりと本当に楽しかったです！日本で挙式するより海外旅行という環境で両家の距離がグッと縮まったので良かったです。参列者にとっても本当にハワイを選択して大正解だったと感じてます。挙式前は「ハワイなんて遠い！」とぐずっていた新婦父もすっかりハワイにはまったようで「またいつか皆で行きたいな！」と言ってます。

現地パーティーについて

挙式後の披露宴をハレクラニホテル内の「オーキッズ」でしました。ホテル一番奥のレストランはオープンエアになっており、ワイキキの海が一望。潮風を感じる青い海と緑の芝生のコントラストがすばらしく、どこかカジュアルな雰囲気で食事を楽しめました。私たちはタキシードとドレスでしたが、家族はアロハに着替えて挙式の話で盛り上がりました。
あとノースショアで食べたガーリックシュリンプがすっごく美味しくてまた食べに行きたいです。

ドレス・ビューティについて

持って行くと良いもの
・黒目が大きく見えるカラコン（目力がアップして写真栄えした！気がする！笑）
・写真用小道具（ウエディングバナー、シューステッカー、ハット等）
・安全ピン（日中動き回ってもらうと、体が痩せてかドレスが伸びるかで、だんだん胸元がブカブカになってズレ落ちてくるように。そんなとき後ろを安全ピンで留めて緊急処置してもらいました。）
・白いストール（ドレスのままレストランに入ると肩が冷えて寒くなるので、持っていってよかったです。）

フォト・ビデオについて

AKIRAさんの撮るハッピーで温かみ溢れる写真が大好きで、一生に一度の大切な日をどうしても撮っていただきたく、グロリアブライダルを選びました。実際お会いしてみるとイメージ通りのお人柄で、写真が苦手な新郎もリラックスして撮影に臨めました。ハワイではアロハが正装ですが、両家の父には敢えてモーニングを着用してもらい、より格式高い挙式になったように思います。
最後カカオコアパークで凧揚げしている所を撮影して頂きました。全く風が吹かなくなったり、雨が降るなどハプニングがあり、撮影できるか心配でしたが、こちらの思いが伝わったかのように輝く真っ赤なサンセットと赤く反射する海をバックに撮影できました。

手配会社(国内カウンター)の対応について

AKIRAさんの写真が決め手です。海外挙式は現地のスタッフさんと直接やりとりがなく、現地に着いてからの打ち合わせで多少不安は感じますが、グロリアブライダルさんは親切＆丁寧な対応で安心してお任せできました。限られた時間の中で希望のフォトロケーション場所を回れるようギリギリまでスケジュールを組んでいただき、こちらのわがままなオーダーにも素敵な笑顔で親身になって対応してくださり、心斎橋のサロンに打ち合わせに行くのがすごく楽しみでした。本当に感謝、感謝です。

海外挙式エリアを選んだ理由

両親が京都と神奈川と離れているという理由もあり、海外挙式にしました。参列者も両親と兄弟のみで、気をつかうことなく、文字通り、アットホームな挙式をすることができました。
海外挙式は日本での挙式のような煩わしさがなく、また海外ということで現実から離れ、本当に夢のような挙式をすることができました。さまざまな国がありますが、やはり青い空と青い海を満喫できるハワイで大正解だったと思ってます。

挙式会場を選んだ理由

結婚式用に建てられたチャペルではなく、本物の教会で！ということでセントラルユニオン教会大聖堂に決めました。35mのバージンロードは「長すぎるかも？」との不安がありましたが、純白の聖堂に真っ赤なバージンロード、大きな窓から吹き抜ける心地よいハワイの風、そしてパイプオルガンと女性シンガーの歌声の程よい反響がすばらしい演出だったので、感動的な挙式ができました。

圭＆亜耶さんの投稿フォト