極意その1 帰国後パーティーのスタイルチョイス
海外挙式やリゾートウエディング後のお披露目はどんなスタイルでしたらいい?帰国後パーティーは自由度が高いようでいて、実はちゃんと“成功するためのルール”があるんです。
フォーマルな雰囲気で行う「披露宴スタイル」。いわゆる一般的な国内の披露宴と同じように、しっかりとしたゲストへのおもてなしを意識したいパーティーにおすすめ。
お料理は着席してコースで振舞い、通常の結婚式と同様にご祝儀制。「披露宴スタイル」で行う場合は、出欠確認の招待状もちゃんと送って。親族中心の「披露宴スタイル」を実施後に友人中心の「2次会スタイル」を行うケースもあり。
- ホテル・結婚式場・ゲストハウス・レストラン等
- ご祝儀制
- ゲストに家族・親族のほか、会社の上司など目上の方やご年配の方が含まれるパーティー
セミフォーマルな雰囲気で行う「1.5次会スタイル」。友人中心で行うケースが多いものの、シックで落ち着いた会場や着席スタイルであれば会社の上司を招待してもOK。招待形式は会費制が多いものの、会場・お料理のグレードや着席か立食によって金額が大きく変わるので、会場のプランナーともよく相談して決めて。ご祝儀制にする場合は、ちゃんとした招待状を送り、フォーマル寄りのパーティーであることを明記して。
- レストラン・ゲストハウス・パーティースペース等
- ご祝儀制・会費制どちらでもOK
- ゲストが友人・職場の同僚中心のパーティー
カジュアルな雰囲気で行う「2次会スタイル」。気の置けない友人たちを中心に和気あいあいと楽しみ、余興もカジュアルなものに。親族や会社関係を招待して「披露宴スタイル」を実施した後にガラリと雰囲気を変えて「2次会スタイル」を楽しむケースも増えている。 招待形式は会費制で、立食ビュッフェ形式にするのが一般的。
- レストラン・パーティースペース・カフェなど
- 会費制
- ゲストが友人中心のパーティー
- 挙式後1~1ヶ月半程度がおすすめ。挙式時に写真撮影やビデオ撮影をした場合、データが納品されるのが大体挙式1ヶ月後。写真やビデオは演出や会場装飾に活用出来るので、納期のタイミングはあらかじめ手配会社に確認しておこう。
- ゲストの上限は特になし。会場規模やパーティーのスタイルに合わせて呼びたいだけ呼んでOK。海外挙式に招待したゲストも、もちろん招待してもかまいません。ただし、挙式時に旅費や宿泊費を自己負担してもらったゲストは、帰国後パーティーのご祝儀や会費はお断りするのがベター。
- パーティーの内容にどれくらいこだわるか、によって大きく変わって来ます。通常の披露宴と同等の演出やお色直しをすれば250万円以上はかかって来ますし、カジュアルなパーティーで済ませれば、ほとんど自分たちで負担することなく会費で賄えるケースもあります。お金のことは会場のプランナーさんとよく相談して、見積もりを出してもらって。
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