友達を呼ぶならブライズメイドやっちゃおう♡
2016/07/28
いよいよ自分の結婚が決まったとき、やっぱり思い浮かぶのはいつも仲良くしている大切な友達!自分の新しい門出を、できるだけたくさんの友達に見守ってもらいたい気持ちがありますよね。結婚式に参列してもらう友達にブライズメイドをしてもらって、みんなで結婚式を大いに楽しんじゃいましょう! 海外挙式なら、より盛り上がりますよ。ブライズメイドも可愛いドレスで、記憶に残る素敵ウエディングになること間違いなし!
■みんな知ってる?ブライズメイドってこんなもの
出典:シェラトン・ワイキキ ザ・マカナチャペルのフォトイメージ(8735) | 海外挙式・海外ウエディングのウエディングパーク海外
ブライズメイドって、なに?よくわからない、という人もいるはず。簡単にいえば、花嫁のサポート役。式場の人のようにただサポートすることに徹するのではなく、揃いのドレスを着て、花嫁が準備したブーケを持つのがブライズメイド。それがとっても可愛いんです!華やかなブライズメイドの存在が、心から花嫁を祝福しているかのよう。海外のウエディングにおいては、もともとあった役割なのでおなじみですが、日本では最近になって少しずつ増えてきているところなんです。
■ブライズメイドはどんな装いをすればいいの?
多くの場合、花嫁はウエディングドレスに身を包むため、ブライズメイドは白以外のドレスを着用します。全員同じドレスを身にまとえば、統一感が出て結婚式の空気をよりまとめることができます。ほかにはブライズメイドで色違いにしてみたり、色は同じでも袖口の形が違ったりスカートの裾の長さが違ったりといったところで変化をもたせてみても。結婚式のひとつの話題にもなります。新郎新婦の結婚式のイメージに合ったものを選びましょう。
■ブライズメイドは、結婚式でなにをすればいいの?
出典:"The moment of marriage" Stock photo and royalty-free images on Fotolia.com - Pic 110495082
実は、日本ではブライズメイドといっても特に細かい役割を担わず、おそろいの服を着て場を盛り上げることを目的にしている場合が多いんです。本来ブライズメイドというのは、結婚式前のイベントの企画や挙式の進行を担当するもの。日本でいう幹事や司会者のようなものですね。海外挙式は渡航が必要で参列してほしい人が限られる場合が多いため、ブライズメイドには挙式時にドレスの裾を持ってもらったり、グローブの着脱時に補助してもらったりする役割をしてもらっても!花嫁もリラックスして式に臨めます。
■挙げたい結婚式の雰囲気づくりに、ブライズメイドを活用!
せっかくの自分の結婚式。思い描く理想のウエディングに近づけたいものですよね。どんな雰囲気なのか、どんなカラーなのか、どんな演出がしたいのか。海外挙式であれば、日本ではなかなかできないビーチウエディングや、荘厳な教会で挙式することもできます。ただ、イメージに合った小物を集めて、それを持っていくのはなかなか難しいといった点も。そこで、ひと役買ってくれるのがブライズメイド。自分のイメージをドレス・ヘアスタイル・小物などで再現してくれます。例えば明るくはじけた結婚式にしたい場合は、イエローで統一してみても。考えるだけでワクワクしちゃいますね!
■ブライズメイドと素敵なウエディング写真を残そう!
いつも支えてくれる大切な友達。自分の大事な人生の門出に、ブライズメイドとして立ち会ってくれた記念を、しっかり残しましょう!結婚式だけのはかない時間ですが、花嫁とブライズメイドがお互い見せあう笑顔を見て、ほかの参列しているゲストも幸せをおすそ分けしてもらえていることでしょう。帰国後落ち着いたら、ブライズメイドをしてくれた友達に、お礼とともに写真を送ることも忘れずに。花嫁も、ブライズメイドをしてくれた友達も、一生の思い出になるでしょう。
これを見て、ブライズメイドを友達にやってほしいなと思ったあなた。海外挙式なら、より取り入れやすい雰囲気があります。会場の雰囲気も借りながら、サングラスやリストブーケなどの小物も使って、自分だけの結婚式を作り上げてくださいね。ブライズメイドを任された友達も張り切って参列してくれますよ。幸せのおすそ分けとしても大活躍!準備段階も楽しめます。一生のうちで大きなイベントのウエディング、思う存分満喫しちゃいましょう!