羨望のロイヤルウエディング!荘厳な大聖堂が新登場。
2013/12/13
ご結婚が決まった皆さま、おめでとうございます!
ウエディングパーク海外編集部です。
2013年もあと僅かな日を数えるばかりになりましたが、今年はどんな1年だったでしょうか?
めでたく結婚が決まった方も、クリスマスにプロポーズを待つ方も、そろそろ結婚式しようかなと思っている方も、来年はもっともっと素晴らしい1年になりますように!
今年最後のつぶやきは、新たに挙式が可能になった大聖堂「セントジョンズ アングリカン・カテドラル教会」をご紹介します。 2011年のウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式はまだ記憶に新しいと思いますが、あの舞台となったイギリスの「ウェストミンスター寺院」に似ている、ということから人気が高まっているのがこの教会。
アクセスはオーストラリア・ゴールドコーストから車で60分。本格派の大スケールの教会は、完成までになんと100年もの歳月が費やされたとか。収容人数は最大1000名(!)で、30mのバージンロードを誇るこの教会で挙式が許されるのは1日に1組だけ。有名なアーティストの手によるステンドグラスに、3000本ものパイプが奏でる感動的なオルガンの音色、まるで異空間を訪れたかのような威風堂々の天井高の堂内は細部にわたるまで本格派仕様。
あくまでも本物にこだわりたい方、キャサリン妃のようなロイヤルウエディングに憧れる方、ロングトレーンのプリンセスドレスが映える会場をしている方におすすめしたいです。気になる方は、オーストラリア専門の手配会社AUSTY PTY LTD(オースティ)にお問い合わせ下さい!
(2013/12/13)