海外挙式のお車代ってどうするの?

海外挙式を考えるときに気になるのはお車代のこと。日本からはるばる足を運んでくれた人にお車代を払うとなると、金額も大きくなります。どのくらい支払うことが一般的なのかはケースバイケースです。今回は海外挙式をお考えの方向けに、ゲストの方へのお車代をどうすれば良いのかがわかるように、情報をまとめていきます。

Contents

  1. 1. みんな海外挙式のお車代ってどうしてる?
  2. 海外挙式でいうお車代 = 旅費 + 交通費
  3. 2. 海外挙式のお車代パターン
  4. (1) 新郎新婦が旅費を負担するパターン
  5. (2) 友人でも絶対に来てほしい!という方には全額負担
  6. (3) 新郎新婦が旅費を一部だけ負担
  7. (4) ゲストが旅費を負担するパターン
  8. 3. 自費で参列するゲストへの配慮
  9. 4. お車代を渡すタイミング
  10. 挙式時に渡すのがスマート
  11. 帰国後に感謝の気持ちを込めて贈るのもアリ
  12. まとめ

1. みんな海外挙式のお車代ってどうしてる?

海外挙式でいうお車代 = 旅費 + 交通費

海外挙式でいうお車代とは、
・宿泊費や食事代などの旅費
・飛行機代・移動費といった交通費
両方をあわせたものとして扱うことが一般的。

国内の挙式であれば、飛行機代や電車代など移動にかかった費用を意味することが多いですが、海外での滞在となると何かとお金がかかるのです。 日本から海外まではるばる足を運び、そこで数日滞在するとなると相応のコストがかかってきます。

憧れの海外挙式をあげたい!と考えているカップルも、やはりお金の面は気になるポイントです。海外挙式をあげるときにどれくらい費用がかかるのかは、実際に使う式場やドレスにかかるお金のほかに、ゲストの方へお渡しするお車代の有無によって大きく異なってきます。

経済的に余裕があればすべてのゲストに旅費と交通費を全額負担できますが、若いカップルの場合は結婚式にそれほどお金をかけられないことも多いですよね。まして新婚であれば引越しや家具家電の用意など、新しい生活をスタートするのに費用がかかる時期と重なります。

お車代をできるだけおさえる方法もいくつかあるので、お車代を出す・出さないを検討する前に基本的な情報として知っておきたいところです。

まず、宿泊先のホテルが会場となる場合は、挙式に参列するゲストの宿泊代金が割引になることも。ホテルのホームページなどで事前に確認してみましょう。

また、最もコストがかかるのは自分たちと招待するゲストの飛行機代ですが、飛行機のチケットは早めにおさえてしまうことがポイントです。早いほど各航空会社の早割を使うことができ、正規の運賃も安くおさえることができます。

最後に、インターネットには格安航空券やディスカウント価格でホテル予約ができるサイトがあります。航空会社やホテルの公式ホームページから正規の値段で予約すると、割引サービスなどを活用したとしても、どうしても高くついてしまいます。
旅行によく行かれる人であればイメージがわくと思いますが、旅行代金を安くあげるためには飛行機やホテルの予約サイトを比較しながらプランすることがポイントとなります。インターネット上のサイトをうまく活用して飛行機や宿泊先を手配するようにしましょう。

 そのように工夫しながら海外挙式にかかるコストを最大限にセーブしても、やはり海外での挙式にはそれなりのお金が必要となります。お車代をどうしたら良いかは費用を左右する大きなポイントです。

海外挙式でのお車代の扱いは、大きく3つのパターンに分けることができます。一概にすべてのゲストを一つのパターンに当てはめる必要はなく、親族・友人など関係性によって、どの人をどこに振り分けるか検討してみましょう。パターンによってご祝儀をいただけるかどうかも変わってくるので、挙式に関わるトータルの収支を概算して、海外挙式の実現に向けて計画を立てましょう。

2. 海外挙式のお車代パターン

(1) 新郎新婦が旅費を負担するパターン

基本的に両親をはじめとして親族は参加せざるをえない立場にあることから、旅費は新郎新婦が負担することが多いです。

ただし、新郎新婦が両親と親族の分の旅費を全額負担するとなると大きな額になるため、身内だけで小さく挙式を行うときによくとられる方法です。両親と親族の分だけなら、新郎新婦も頑張って負担して、身内で小さく旅行を兼ねて海外挙式を楽しもうと考えるのです。 

親族の旅費を負担すると、親族の中には一般的な金額よりも多めのご祝儀を用意してくれる人もいます。なるべく若い夫婦に負担とならないようにしたいと配慮してくれる親族がいるのです。

正直、海外挙式を行うカップルにとってはそういった配慮はありがたいものでありますが、基本的にはご祝儀をいただいても負担する旅費の方が多くなることは覚悟しておきましょう。 

また、旅費など金銭的な負担だけでなく、親族の中に海外にあまり慣れていない人がいた場合にはそちらのフォローも必要となります。親族をお招きする以上、できる限り負担にならないようにトータルでサポートしていく必要が出てきます。

こういったサポートは旅費の負担の有無に関係なく、不慣れなゲストがいる場合には必要なことですが、滞在中は親族と一緒に食事をとるなど何かと対応に追われることも多いということは念頭においておきましょう。 

負担するゲストの旅費の額はどこで挙式を行うかによっても違いがあります。グアムなど日本から近いところで挙式を行う場合と、ハワイのように遠いところで挙式をあげる場合には、旅費も大きく変わってきます。ハワイでは少なくとも旅費と交通費で25万円はかかってきますが、近場のグアムではもう少し安く済みます。

憧れのハワイで挙式をあげたい!と思う人も多いですが、実際には他にも海外挙式ができる国やエリアの選択肢はいろいろとあるので、経済状況に合ったところを選ぶと良いです。どこで式を挙げるのか、何名くらい親族をお招きするのかも含めて、親族の旅費をどのくらい負担するか概算してみると良いでしょう。

(2) 友人でも絶対に来てほしい!という方には全額負担

友人すべてに旅費を全額負担していたら、かかるお金は膨大になってしまいます。でも、友人の中でも絶対に来てほしいという付き合いの深い人には、友人であっても旅費を全額負担することが多いです。

新しい門出の日には親友に立ち会ってもらいたいものですが、そういったときには全額負担をするという選択をする人が多いのです。はるばる友人が海外までお祝いにきてくれれば一生の思い出になること間違いなしでしょう。ふだんお世話になっている友人にちょっとした海外旅行をプレゼントするというスタンスで旅費を負担する新郎新婦も多いです。

友人も時間を割いてきてくれるので、それだけでも嬉しいことですし、一生の思い出として残ります。招待するということになるので旅費・交通費を負担することが筋ですが、親友など近しい関係性のときは自腹でも行きたいと思う人も多いようです。

(3) 新郎新婦が旅費を一部だけ負担

友人や親族に是非きてもらいたいけど、費用的に全額負担するのは厳しいという場合には、新郎新婦が旅費の一部を負担するというケースもあります。

旅費の一部と一言でいっても、どれくらいの金額になるかはケースバイケース。例えば、飛行機代だけを新郎新婦で負担して、宿泊費や食事代は各自でまかなってもらうというスタイルがあります。 この場合はゲストの方が自分でホテルを予約したり、現地での食事の手配を行うことになります。
その他、飛行機代や宿泊費という旅費の枠組みにこだわらず、一律で5万円まで負担するといったやり方を選択するカップルもいます。この金額は目安であり、中には3万円という人もいれば、10万円負担するという人もいるでしょう。

お車代には明確な決まりというものはなく、あくまでも新郎新婦の考え方や経済状況、ゲストとの関係性によって異なります。挙式をあげる場所や新郎新婦の裁量・考えによって負担する金額は異なってきますが、一律で金額を決めてしまうという方法もわかりやすいのでおすすめです。
例えば、5万円までの負担を10人に対して行えば50万円、20人に対して行えば100万円など、変動する飛行機やホテルの料金を負担するのに比べてはっきりと計算しやすいということがメリットです。

(4) ゲストが旅費を負担するパターン

海外挙式をあげるケースの中で、ゲストが旅費を自己負担するというケースは意外と多いです。

本来ならば出席をお願いするのですから、全額負担、せめて一部でも負担することが筋であるといえます。しかし、若い夫婦が海外挙式をあげるときにはやはり金銭的に負担となってしまうことが多いため、ゲストが旅費を負担するという形をとることが多い現状にあります。

特に友人をお招きする場合には、自費できていただくということが多くなります。
この場合は招待状をお送りする時点で、旅費はゲストの自己負担である旨が記載されており、それとあわせてご祝儀などのお心遣いは辞退するといった主旨でメッセージが添えられています。ゲストの方が自費でお祝いにかけつけてくれることそのものがお祝いですので、ご祝儀は辞退することが一般的です。

親族など関係性によってはご祝儀をくれる人もいますが、基本的にご祝儀はないものと認識しておきましょう。 このパターンではゲストに金銭的な負担を強いてしまうことになるため、【もし来れるようなら来てください】というメッセージが伝わることが大切です。ゲストの方も、海外挙式がどんな感じが体験してみたいという思いがあったり、旅行を兼ねてくるというような心構えでいることが多いです。

3. 自費で参列するゲストへの配慮

ゲストの方が自費できてくれる場合には、それ相応の配慮や心遣いが欠かせません。
特に自費でまで海外にお祝いにかけつけてくれる友人は、これから先も付き合いが続き大切な存在となるでしょう。

自費できてくれたゲストへのお礼はいろいろとパターンがあります。旅費の負担はないとあらかじめ言っていても、ほんの気持ちでお車代を1〜2万円程度お包みすることもあります。
ただし、1万円程度では受け取る人によっては少ないと感じてしまうことがあるため注意が必要です。
あらかじめお車代はないとお伝えしていることもあるのでそこは割り切り、現金よりは何か別の方法でお礼をする方が不快な思いをさせずにスマートであるといえます。 

例えば、新郎新婦で自費できてくれた友人をレストランでの食事に誘って、ご馳走してあげるという方法があります。現地では土地勘もなく不慣れであることからゲストの方もフリータイムにどこで食事をとれば良いか悩んでしまいますよね。そんなときに1食でもゲストと一緒に食事をとって歓談できれば、大変喜ばれるでしょう。

そのほかの例としては、帰国後に披露パーティをお考えで、海外挙式に自費できてくれた友人も招待する場合には、そちらの方の会費を無料にするなどの配慮ができます。ただ、思い出に残るのは前者の現地で一緒に食事をすることであり、現地でしか共有できない時間となるためおすすめです。

4. お車代を渡すタイミング

挙式時に渡すのがスマート

海外挙式でのお車代はいつお渡しすれば良いのでしょうか?

事前にお渡しすると、絶対に欠席できないとゲストの方がプレッシャーに感じてしまうことがあります。そのため、挙式時にお渡しすることがスマートでしょう。
ただし、お車代をお渡しする人数や金額によって、持参する額が大きくなるようであればちょっと心配ですよね。
挙式の当日は自分たちでお金をずっと管理するということはできなくなるため、信頼できる人の手を借りるという方法もとることができます。 

例えば、自分の母親などに頼み、当日会場で新郎新婦の親族や友人にお車代を渡す役割を担ってもらうなどが考えられます。本来であれば新郎新婦が自らお礼を言ってお渡ししたいところですが、母親など信頼できる人に渡してもらうことも可能です。
その際は直接ゲストの方にお渡しできなくなるため、袋の中に簡単なメッセージを入れておくと良いでしょう。
例えば、「今日は来てくれてありがとう!少ないけど旅費の足しにしてね」などのメッセージを同封するだけで気持ちは伝わるでしょう。

ちなみに、お車代を包むときは結び切りのご祝儀袋にお車代と書いて渡す場合や、かさばらないようにポチ袋に入れてお渡しする場合があります。包む金額や関係性によって考慮するようにしましょう。 
扱うお車代の金額が多くなる場合や、現地でお金を持ち歩くのが心配な場合には、挙式のあとに現金書留で送るということもできます。
その際にはお礼の品や簡単な手土産、挙式の日にゲストの方ととった写真などを一緒に送るとお礼の気持ちが伝わります。

帰国後に感謝の気持ちを込めて贈るのもアリ

海外挙式の場合は、ゲストの中には「わざわざ海外までお祝いにいったのに、式のあと何の音沙汰もない」と気を悪くしてしまう人がいるため、式が終わり帰国後に落ち着いたら、何らかのプチギフトをお送りすることがスマートです。 

お車代を渡すタイミングは、挙式の当日または後日郵送という方法が考えられます。どちらも間違いではありませんので、状況によってどちらにするか検討してみましょう。

まとめ

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